施術メニュー
施術時間:15分程度
マルチカフケア健康法の2大特徴
MCCはMulti Cuff Care(マルチカフケア)の省略で、
以下の二つの機能を持つ装置です。
① RIP Regional & Remote Ischemic Preconditioning
( 局所的・遠隔的・虚血操作)
腕や脚の血流を一時的に止めることで、その後の血行を改善させます。
② MCT Multi Cuff Training
( MCトレーニング)
筋肉を直接圧迫して筋肉内の血流を制限することで、筋肉を効率良く、特に速筋を鍛えます。
RIP Regional & Remote Ischemic Preconditioning
(局所的・遠隔的虚血操作)
「RIP」は、専用カフ(加圧ベルト)及びセンサーカフを脚部に
巻きつけ加圧。
10秒以内にセンサーカフが適正圧を把握し、
予め設定した時間内にRIPを行うことで、血行を著しく改善させます。
(例:1分加圧→30秒除圧 3セット)
血行不順で発症する様々な症状に効果があります。
RIPで、実際に次のような効果が得られています。
①骨折・捻挫・肉ばなれなど、怪我をした所の血流がよくなり、早く改善。
②圧迫されている神経の血流が良くなり、神経痛・しびれが改善。
③筋肉の血流が良くなり、肩こり・筋肉痛が改善。
④関節軟骨の血流が良くなり、ひざ・肘などの関節痛が改善。
⑤全身の血流がよくなり、冷え症が改善。
⑥脳の血流が良くなり、歩行などが安定。
MCT Multi Cuff Training
(MCトレーニング)
「MCT」はMCT専用カフ(多連カフ)を脚部または腕部につけ、
一定圧で加圧。
スクワット等の運動を行うことにより、1~2分で筋肉は
無酸素状態となり、効果的に速筋に負荷をかけることができます。
短時間(2~3分)で筋肉を限界まで追い込むことも可能で、
体力向上に著しい効果を発揮します。
また、代謝アップでダイエット効果、
また筋力補強のリハビリにも効果があります。